E様より、HDB-CHR70-v2に頂いたご感想

制作休止に際して制作したHDB-CHR70-v2にE様よりご感想を頂きました!

「必ず再開してください!」との温かいお言葉もいただき、感激しています。^^; どうもありがとうございます!

昨日無事受け取り、先ほどざーとセッティングして聴いてみました。

ルックス、音どちらも素晴らしいです。

いつもとりあえずのリファレンスに使う音数が少ないピアノトリオの演奏が、
これまでにないリアリティで聴こえました。
定位と解像度に圧倒されました。
ライドシンバルの音がまるで自分で叩いてるかのように聴こえます。
ピアノもキータッチの音から消え際まで艶やかで、果てはペダルの踏み換えの音もリアル。
ベースは今まで鳴ってるのはわかるけど、聴き取れなかった極低音部の音程がはっきりと聴き取れます。それも誇張された感じがなくごく自然に。
まだエージンク無しでこれですから今後がとても楽しみです。

今回は会社にて、たまに行うWeb用の簡単な音楽&映像制作用のモニター用途と、オフィス内BGM用として購入させていただきましたが、モニターライクに高解像度で鳴るのにとても音楽的な音質で、目的にばっちりと合致したと思います。
しかし、すぴ研としてのご活動がしばらく休止ということ、とても残念です。
必ず再開してください!
次は自宅用メインにAlpair10考えておりますので。

今回は本当にありがとうございました。

HDB-ALP10にK様より頂いたご感想

2013年の年末にお買い求め頂いたK様から頂いたご感想です。ありがとうございます。

Alpair10は専用スピーカーグリルがありませんが、ご自身で工夫されて良い物を見つけられて良かったです!

ユニットを取り付け聴いてみた感想を少し述べさせて頂きます。
先ず「今までに聴いたことのない音」という印象でした。もちろん良い意味でです。要するに「既製品の音ではない」ということです。
この「既製品」というのは、オーディオ・マニアでない人が、少々お金を注ぎ込めば普通に買えるシステムステレオという概念です。
私もオーディオ・マニアではないので、高級な既製品は聴いたことがありませんが、国産のそれなりに良い音で
鳴るといわれているステレオで音楽を楽しんできました。今回Alpair10を聴いて、それらは無難に鳴る既製品の音だと思うように
なりました。

Alpair10は、①音に透明感がある、②主題となる音、例えばボーカルだとか、ピアノ・トリオならピアノ、ワンホーン・カルテットなら
ラッパやサックスなどが前面に出て聞こえるような奥行き感が強調される、というのが率直な感想です。
それから、ベースなど低音から高音まで本当に良く鳴ります。シンバルやハイハット、スネア・ブラシの音には新鮮さを感じました。
もうツィーターは必要ありません。曲によってはうるさく感じるほどです。
以前、Alpair6Mの音を聴く機会がありました。8センチながら素晴らしく良く鳴るユニットでしたが、中低音に少し不満がありました。
しかし、Alpair10では見事に改善されておりました。さすが余裕の13センチです。

最後に個人的所見としては、Alpairシリーズは、生音つまりアコースティック系の楽器の再生には申し分なく良く合うのではないか
と思います。シンセなどデジタル系楽器の曲では、聞こえ方の違いこそありますが、特に良いという印象はありませんでした。
私は、たまたまアコースティック系の曲を良く聴きますので、本当に良い買い物をしたと思っています。もちろん、Alpairのユニットが
良いばかりでなく、計算し尽くされた飯島さん作製のエンクロージャーあってのことということは言うまでもありません。

これで、マルチ・ウェイ=良い音という先入観は覆されました。
こうなると、18センチのAlpair12も気になりますが、エンクロージャーも更に大きなものが必要でしょうし、オーディオに詳しい職場の
先輩が言うには、性能的にはAlpair10の方が良いだろうということですので、しばらくはAlpair10で楽しんでいこうと思います。
取り留めもなくいろいろ書き込みましたが、お許し下さい。また是非いろいろとご教示願います。
このたびはありがとうございました。

追伸
スピーカー・グリルの件、ホームセンターの園芸コーナーで、網目のちょうど良さそうな、土の「ふるい」の金網が単品でありましたので、
それに黒のツヤ消し塗装をして、必要な大きさに切り取り、少しRを付けるなど形成し、ユニットに咬ませてネジ止めしました。
もう皆さん良くやる方法なのかもしれませんが、私は初めて作製したわりには案外うまく出来ました。

以上

HDB-ALP10 × Alpair10v3 にK様より頂いたご感想

9月にHDB-ALP10をご購入いただいたK様より感想を頂きました!
ありがとうございます!

高級品と比べていただいて大変恐縮しています。(^^ゞ
そのまま名前を出すのがあまり心地よくないので、伏せ字にさせていただいています。


うちは主にクラシックかボサノバ等を聴くのですが、あまり加工された甘い音のスピーカーが嫌いな方で、今までは◯◯の◯◯を気に入って聴いて来ましたが、◯◯は実際の楽器や歌そのままの音がとてもリアルで気持ちが良い一方で、実際の音量までほど音量を上げた場合を除いて低音がずっと少しもの足らない気がしてその点だけが不満でした。

HDB-ALP10 はわざとらしさのない中音高音(ピアノの高音のキラキラしたきれいな響きもかなりリアルに出ています。)とじゅうぶんな低音部が両方味わえてとても心地が良く、おかげさまで満足しています。
見た目も色、仕上げが美しく、それも良かったと思っています。

おたずねしたいのですがお手頃なところではアンプはどんな物が最適でしょうか。初めはDENONのアンプとパナソニックのブルーレイデッキを、昨夜からは◯◯のアンプを使ってみています。

それではこの度は大変良い物を作って頂きどうも有り難うございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。
お身体お大切にご活躍下さい。

A様より頂いたHDB-ALP10 x Alpair10P へのご感想

関東にお住まいのA様より、Alpair10PをHDB-ALP10に装着したモデルへご感想を頂きました!

びっくりする緻密なご感想に恐縮しています。^^;

こころをこめて何時間も書いてくださったかと思うと、感激です。
本当にどうもありがとうございます。m(_ _)m


<外観>

思っていたよりも綺麗な仕上げです。合板の積層面の木端が見えていますが、全面ダークブラウン仕上げで綺麗に塗装されているので、そういうデザインかとも思われるほどです。ホームページに塗装仕上げ例がいくつか掲載されていますが、一番好みの塗装でした。木目の表現を生かした塗装なので自然な感じがします。バスレフポートの下側に軽くアールが付けられているのも細かい気配りを感じます。手の平で塗装表面を触れてみると、ピアノ塗装のような厚いツルツルピカピカの塗装ではありませんが、かなり手間がかかっている感じで仕上げの粗さは感じません。Alpair10Pはコーン部分がグレーでスピーカーボックスの仕上げの色との組み合わせでシックな感じでなかなかです。スピーカー・ユニットを固定している六角レンチで締める木ネジ・ナット?はシルバーでアクセントになっています。黒色の木ネジが付属していましたが、使うことはないかもしれませんね。

<第一声を聴いて> 届いてからまずは床の上に置いて、とにかく音出し。一聴しての感想は。

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(1)音域のバランスが良さそうということ。

(2)ヴォーカルが良い。リアルに聴こえます。中音域がしっかり再生されるので

ベニー・グッドマンなんかいいです。ペギー・リーの女性ヴォーカルも。

(3)バックミュージックも距離を感じる再現をします。

   小さい細かな音もきちんと再生しているということでしょう。

(4)音の出し始めなので紙臭さを感じます。これが取れた頃

   が実力発揮の頃でしょうが、それまでも楽しめそうです。

(5)落ち着いて音楽が聴ける感じで大変気に入りました。うるさい感じがしません。

   歪みがないということかもしれません。可能性も含めて先が楽しみです。

愛用すればそれだけ答えてくれる感じがします。

(6)音量を上げると実力発揮という感じですが、夜中の使用が

   多いので、ご近所に迷惑にならない普通の音量での

   繊細な表現をしてくれることを期待しています。

<約1週間経って> やっとセッティングができました。

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(1) 使用しているアンプは上杉研究所のU・BROS-28プリと自作の6BQ5シングルです。管球アンプを使用していますが、出力トランスの2次側からオーバーオールで負帰還を掛けたアンプより無帰還か1次側での負帰還を利用した回路のアンプがストレートな音を軽くリアルに出してくれて気持ち良さを感じます。値段が高く、パワーのあるアンプが良い音になるとは限らないのが面白いところです。勿論ハイパワーの良くできたアンプも悪くはありませんが、スピーカーの動きを抑制して良い音を出そうとしている感じがしてしまいます。エージングが進んでパルプコーンやボックスが枯れて落ち着いてくると多分どんなアンプでも良い音で鳴るような気がします。

(2) 幅216×高さ350×奥行き280という大きさは私の希望にぴったりでした。現在レコード棚に入れて計画通り、ブックシェルフ・スピーカーのように使っています。低音から高音までこもったり詰まったような感じはなく、気持ち良く抜けてきます。できれば床の上に65cm位のスタンドを作って載せて正対して聴いてあげたいくらいです。浅いコーン形状で音場は広くなっているとのことですが、フルレンジ一発なのでステレオで聴く場合はリスニング・ポジションでかなり敏感に変化します。真ん中できちんと聴くと臨場感の再現には驚かされます。

(3) まず、ヴォーカルが男性・女性を問わずしっかりと再生されてかなりリアルに細かな表現をします。これは私の好みですね。スピーカーやアンプを変えると思っていたような声に聴こえないことがありますが、今回は「~らしさ」が表現されていて違和感がありません。エレキギターやアコースティックギター、クラリネット、アルトサックスなども、チャイムやヴィブラハープもはっきりくっきりと綺麗に聴こえます。これは、スピーカーのペーパー・コーンのお蔭ではないかと思いますが、よくこんな音が出るものだと思います。

(4) ポップスやジャズヴォーカルのバックの演奏が小さい音でも鮮明に表現され、中心のヴォーカルとの距離を置いて表現されます。かなり繊細な表現力だと思います。

(5) ビッグバンドや多くの音が重なって響くときにも混濁した感じはなく音の厚みを感じさせてくれます。BGM的に聴いているmp3音源だけでなく、CDやアナログ・レコードも聴いてみたいと思わせる音質です。

(6) 小さいスピーカーですが、音のバランスがいいです。中域に負けない低音の量感と締まりがあります。色んな楽器がそれらしく聴こえるので高域も十分伸びていると思いますので不満はありませんが、もう少し繊細に上に抜ける高音部の表現があればいいと思います。エージングで変わるとも思いますけれど。

(7) 大体夜に音楽鑑賞をするのが普通なので、近所迷惑な音量は憚られますが、HDB-ALP10+Alpair10Pの場合は、低音部の表現力はあるのですが、あまりに低い周波数の不要な音域部分は自然にカットされるようで、ナチュラル・サブソニックフィルター効果と言うのか、低音だけが隣に聴こえて迷惑をかけてしまうということがありません。結構安心して普通の音で楽しめる感じです。昼間は音量を少し上げ気味にすると気分良く聴くことができます。

(8) 10万円近くを出して、HDB-ALP10+Alpair10Pを買って良かったか?ということですが、一つの選択肢として正しかったのではと思います。普段聴いているのはTANNOYのStirling/SEというフロア型スピーカーですが、HDB-ALP10も同じように楽しめます。レコードを聴きたくなるようなスピーカーで良かったと思います。10万円あれば、外観の良さで選ぶ、メーカー名で選ぶ、中古の名品を選ぶ、自分で作る等色々な選択肢がありますが、今回は「優れた特性・高解像度! 音質は当方で扱っている商品の中では最高音質のものになると思います。素晴らしいライブ感です! メタルコーンに比べて、紙独特の繊細感があり大変魅力的なサウンドになっていると思います。かなり低いところからフラットに聞こえてきます。駆動系が軽いのがすぐ伝わってくる繊細なサウンドです。高音は控えめながら大変細やか。」という説明を信じて購入してよかったと思っています。

これからずっと使い続けたいと思っています。どれだけ良く鳴るかが楽しみです。

今後ともご指導のほど、よろしくお願い致します。

HDB-ALP10 x Alpair10P

新しく発売されたAlpair10Pが、HDB-ALP10に適合するのかテストしてみました。

P1020029

結果としては、バッチリ適合するようです!^^;

周波数特性は下記の通り。

alpair10p-30cm

alpair10p-100cm

alpair10p-listen

リスニングポジションでの測定は、スピーカー自体を壁に近づけてバッフル効果が出るようにしていますが、かなり低いところからフラットに聞こえてきます。

駆動系が軽いのがすぐ伝わってくる繊細なサウンドです。

高音は控えめながら大変細やか。メタルコーンとは全く違う雰囲気なので、使い分けたい方もいらっしゃると思います。

まだ新しいユニットなので少し紙臭さがありますが、エージングでとれてくるのではないかと思います!(個人使用してるAlpari6Pはすでに紙臭さゼロなので・・・)

まあ、毎回ハラハラしますが、今回もしっかり適合する用でホッとしました。w