2009 年 12 月 22 日

NS-1000MMなんかを聴いてみる

Filed under: オーディオ雑記,スピーカー測定室 — admin @ 11:21 AM

こんにちは~。室長いいじまです。

最近、お客様からのご注文を製作するのに忙しくてあまり開発できていません。はやくスピーカースタンドなども開発したいのですが・・・。

あと、2~3件、秘密で進んでいるプロジェクトがありますw 形になりつつあるものも出てきましたので、しばらくしたら発表できるような・・・。でもまだ書けません~。早くお知らせしたいのですが!!w

出てきたらかなり面白いお話ですので、お楽しみに!(?)

さてさて、突然ですがNS-1000MMを手に入れてみました。

ns-1000mm01

NS-1000Mは聴いたことがあったのですが、そのミニチュア版であるこのNS-1000MMは聴いたことがありませんでした。ちょっとお店のオーディオコーナーをうろうろしてたらネット無しでしたが、結構しっかりした一品が転がって(?)いたので、衝動買いしてしまいましたwww

家に帰って鳴らしてみると・・・・

「う~ん???」

なんか高音まで伸びてはいるのですが、音がもこもこするというか、きれいな音がしつこくスピーカーにまとわり付いている感じで・・・ こういうクラスのスピーカーでこういう音になる原因は大体・・・ ということで即効分解ww

早速コンデンサをチェック。うーん、このクラスとしてはまじめ。高域にはちゃんとフィルムコンをあてがっています。でも、低域はやっぱり電解コン(涙)。フィルムコンも、大型で音に気を使ってそうですが・・・。はたして良い音なのか?どうやらこの辺でしょう。ということで、即効交換w

NS-1000mm02

高域はドイツ製のAudynに、低域はフランス製のSolenに換装!!

早速鳴らしてみましたら・・・。

お~。大分よくなりました!これならいけます^^; すばらしく繊細感がアップ、心なしか低音もしっかりしました! ただし、NS-1000Mをイメージするとかなり違いますね。美音系のまったく違うスピーカーですね。低音はすっきりと下まで伸ばす、高域はとにかく高解像度に美しく。パワー感はありませんが、非常に繊細な音になりました。 ただ、やっぱりマルチウェイの音なので好みではないですが・・・w 音がスピーカーのまわりから離れてくれません。ボーカルも超クリアですが、生生しさまではちょっと・・・という感じですね。密閉ならではのタイトな低音は○。音楽を十分に楽しめるレベルではありますが、楽器の生生しさやボーカルの吐息まで聞こえる~云々という感じではない・・・って求めすぎでしょうかww

周波数特性も測ってみました。さすがにフラットです。この価格帯では、デスクトップモニターとしては使える一品かと思います!

yamaha ns-1000mm

2008 年 7 月 3 日

Audio Pro Image-11 改S を聴いてみた

Filed under: スピーカー測定室 — admin @ 10:46 AM

こんにちは~。室長いいじまです。

今日は、「中域以降は100万円のピュアオーディオにも負けない」と絶賛のAudio Pro Image11/KAI S を手に入れ、試聴してみました。

まず思ったのが、「重い!」

小さいのにずっしり。重たいんです。開けてみる勇気は全くありませんが、ウーハーのマグネットの大きさが予想されます。w

これだけ小さくて重たいと、これだけですでに高音質な雰囲気が漂いますね~。

ちょっと期待しながら音だし。

おお、クリアですね~!物凄くクリアです。しかし、若干腰高な印象。

細かく見ていくと、高音域はシンバルが若干目立つ感じですが、印象としてはHDB-80MRを思い出しました。非常に高音が伸びているのですが、決して荒い高音ではないので、聴いていていやみがありません。心地よさを感じます。^^; 解像度たかっ!

中音域。ベールがかかっていないですね。透明感あふれます。ボーカルも滑らかで、ナカナカいいですね~。やっぱりHDB-80MRに似ているかな?艶があります!ステージが見える感じです。これで、「100万円クラスに負けない」のですね~。うちのHDBシリーズはそんな奴に一切遜色ないですね。ちょっと嬉しいですww

次に低音。100hzか、もうちょっと上から切れている感じですね。サイズ的に当然ですが、曲によっては低音の量感不足が若干気になります。ただし、低音の音質は非常によいです。締まって解像度が高い!

全体的に、とても高品質。JAZZやPOPSを鳴らせば、そこらのHIFIスピーカーが裸足で逃げ出しますね。サブウーハーをつけてやれば、もうこれで一生いけるのではないでしょうか。w

参考に周波数特性。HDB-80MRに似ていると思ったのが納得です。低音をもう少し伸ばしてやれば・・・

 

 

2008 年 1 月 16 日

加藤晴之さんの紙筒スピーカー

Filed under: スピーカー測定室 — admin @ 5:35 PM

こんにちは~。室長いいじまです。

風邪を拗らせてしまいました。orz そんなにしんどくないのですが、鼻水が水道のように出ます。すでに、鼻水で3日分の洗濯を済ませました。

・・・。うそです。すみません。熱まであるんでしょうか。

まあ、それはさておき、糸井さんでも有名な紙筒スピーカーを入手しましたので、測定してみます。

ルックスはご覧のとおり。不思議と安っぽさが無いですね。うまいデザインです。

とりあえず試聴。試聴ディスクはこれ。

聞いてすぐ思ったのが、「おお、いいじゃないか!!」です。^^;

しかし聞き込むと、低域がダブルバスレフらしく、ボーボーした感じで気になります。ひょっとしたらアンプの低音が出すぎるのかな??高域が若干伸びませんが、これは素直で聞き疲れせず、別にダメなわけじゃないと思います。フルレンジのよさ!で、結構いいのでは!?コストパフォーマンスはいいのでは!若干紙くさいので、おかしいなあと思ったら紙コーンだったんですね。てっきり、ポリプロピレンだと思っていました。

総合的にいいスピーカーです。私が同じユニットで設計するなら、低域をもうちょっと控えめにしますね!タイトなのが好みなので、ダブルバスレフ的なボーボーいう感じは少し苦手です。でも、好みの問題じゃないでしょうか。中高音はさすがに綺麗で、ユニットの力が出ていると思います!(って、こんなえらそうに書いていいのだろうか・・・。すみません。汗)

2007 年 12 月 21 日

TIMEDOMAIN mini (富士通)

Filed under: スピーカー測定室 — admin @ 12:32 PM

TIMEDOMAIN mini の周波数特性を測定します。

といっても、富士通バージョンですが。特性に大差はないと思います。 (音質は少し違うらしいです)http://www.webspace-jp.com/~kantan/time/
こちらに、比較レビューありました。特性も違うようですね・・・。

意外だったのが、これでも結構低音感があるものですね・・・。

確かに定位は良いのですが、ちまたで言われるほど良いのかな???とは思いました。

当工房のHDBシリーズも、アプローチは違いますが、付帯音の排除をこだわっていますので、定位・解像度・低音・高音すべて上です。
(値段もサイズも違うので当たり前ですが。w)
ですので、安心して(?)妹にプレゼントします。が!「邪魔」と言われた瞬間にヤフオク行きです。w

2007 年 11 月 10 日

BOSE101MM

Filed under: スピーカー測定室 — admin @ 4:16 PM

やっとまとも(?)な逸品がやってまいりましたw

BOSE101MMです。測定のためにオークションで中古を買いました!

まず、聴いてみた印象ですが・・・
HIFIではないです。レンジは狭く、紙くさいような癖があります。低域はサイズからは信じられないぐらい出ていますが、そんなクリアな音でもありません。高域は延びません。。。うーん。味があるというのでしょうか。(甘口)

正直なところ、あまり大きな声ではいえませんが、なぜこのスピーカーが人気があるのかよくわかりません。

音質はどちらかというと良くない部類に入るように思いますが・・・。高音が伸びないのに、少し耳を刺される感じがします。声も実在感がないし、作った音ですね。。。ベースも楽器の音ではありません。。。まあ、天下のBOSEなのでよくわかりません。ビニール製でもブランドのマークを付けたら10万円ぐらいで売れるかばんがありますしね。あはははははは。(笑ってごまかす)というか、本来このスピーカーはPA用であって、ホームオーディオとは目的が違うということなんでしょうね。耐入力があるし、プラスティック製で壊れにくいというところに価値があるんでしょう。

ついでに中身の写真を・・・
どうやら、コイルやコンデンサで低域を増強する回路を組み込んでいるようですね。音がにごっている原因かな?

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