2009 年 8 月 26 日

Kさまより頂いた、HDB-ALP6へのご感想

Filed under: HDB-ALP6系 — admin @ 1:02 AM

すみません!かなり以前に頂いていたご感想を、うっかり公開したと思い込んでいて、そのままにしてしまっていました・・・。その後、別のエンクロージャーでお世話になって、初めて気づきました。なさけない~。Alpair10を超えてしまったとのご感想とてもうれしいです。ありがとうございます。

早速聞かせていただきました。

「すばらしい」の一言です。

ヤフオクにて落札したAlpair10+エンクロージャーにて聞いていましたので、
Alpairの音を知っていたつもりでしたが、私が聞いていたのは
本来のAlpairの音ではなかったようです。

箱を開けてみてユニットの小ささに「あれ、小さいぞ、大丈夫か?」
と一抹の不安をもちながら聞いてみると再び「あれ?」

同じAlpairシリーズなので音の筋は同ですが、
出てきたのはまるっきり別物でした。
艶、伸び、広がり、響き、解像度どれをとってもすばらしいです。

まだ全然エージングが進んでいないのに、十分エージングが済み
更に倍以上の価格がするAlpair10搭載エンクロージャーの完敗でした。
すぴ研さんのエンクロージャーは本当にすばらしいですね。

手持ちの5種類のインシュレーターをいろいろ敷いてみましたが、
良かったのは インシュレーター無し(これもビックリですがベタ置きでもボワッとなりません)
もしくは 木材(ブビンガ材のスパイク) でした。
金属製のインシュレーターは折角の透き通った音色を汚してしまいますね。
ブビンガスパイクを敷いたほうが少しすっきりした好みの音になるので
こちらで聞いています。

こんなに小さいユニットからどうして低音(作られたものではなく自然な低音)
が出るのでしょう?ユニットを眺めながら聞いていると不思議でたまりません。

更に良かったのは私の好きなバイオリンが格段に良くなったことでした。
前はそれなりに綺麗な音は鳴っていたのですが、艶、伸びが格段によくなり
ました。

このユニット、6万円でおつりがくるのは本当に激安ですね。
HarbethのMONITOR30の購入予定がなくなりそうです。

むしろアンプやCDのランクアップをしてみたくなりました。

本当にすばらしいユニットをありがとうございました。

2009 年 6 月 22 日

Fさまよりいただいた、HDB-ALP6系のご感想

Filed under: HDB-ALP6系 — admin @ 8:46 PM

Fさまより、HDB-ALP6-βと、HDB-ALP6-exβの比較試聴記をいただきました!

兄弟機を並べて使っていただけてうれしいです。^^; どうもありがとうございます。

HDB-ALP6-exとHDB-ALP6-βを比較しながら聴いてみました。
私も飯島さんの6月10日のブログの内容と基本的には同じ感触を聴き取ることができました。私なりの印象ですが、ユニットが同じ兄弟システムですから高音領域はほとんど差がありません。繊細でなめらか、音を良く解像し粒立ちも良く、どのようなジャンルの音楽を聴いてもナチュラルです。
中音から下に行くにしたがって個性の差が出てきます。
HDB-ALP6-βは全帯域フラットで特に重低音の空気感を上手く表現するシステムですが、
HDB-ALP6-exは中音から低音にかけて個性の差が出てきて、音楽表現の違いを聴かせます。
ガッツがあるといいますかアグレッシブな力強さがあります。
初めて聴く人は、こんな小さなシステムから出てくる音とは思えないでしょう。

聴くソースの録音状態に合わせて両者を使い分けるのもいいですし、その日の気分で使い分けてもいい。
ユニットAlpair6の素晴らしいポテンシャルが遺憾なく発揮されているシステムです。

FM放送を聴くときはHDB-ALP6-exのほうが楽しく聴けます。
中音から下にかけての厚みが、音を実在感あるものにしているからでしょう。
CDなどのソースでもあっさり目の録音には、この演出(音の厚さ)が効果的で、音楽全体を安定感のある雰囲気で聴かせます。

ただ、HDB-ALP6-exは低音レベルが高く含まれるソースでは、やや前に出すぎると感じる人もいるかもしれません。しかし、小音量で聴く場合はそれが強みになり、夜静かに鑑賞するときにはピッタリです。また、音量を上げて聴く場合、相当に迫力ある音楽が満喫できます。座っているイスに低音の振動が伝わってきました。
HDB-ALP6-βでは超低音の空気感は耳で感じられますが、通常の低音振動はこんなに強く感じられませんでした。

もちろん、アンプやプレーヤーによる使いこなしに敏感に反応するので、できる限り良質の装置で鳴らすことが大切だと思います。
いろいろとアンプを替えて鳴らしてみると出る音のニュアンスが大分違いました。
アンプの違いを如実に再生していることがわかります。
重量級セパレートアンプで鳴らすとしっかりした本物の音で鳴ります。
また、プリメイン(Kenwood L-A1)で鳴らすと気持ちの良い解像度も得られました。

HDB-ALP6-exとHDB-ALP6-βの個性の違いは、低域から中域にかけての設計の違いだけです。もっとも、私のように2台購入する人は少ないと思いますので、購入を検討している人にとっては悩ましい選択肢ですね。セッティングなどの環境でも変わってくると思いますが、私の印象をわかりやすく誇張して書いてみます。
音楽をナチュラルに、ワイドレンジに聴きたい人はHDB-ALP6。
ライブ会場などの臨場感や迫力を音楽に求めたい人はHDB-ALP6-ex。
どちらのシステムも、しなやかできめ細かい高域が音楽全体をイキイキ輝かせてくれます。
あくまで個人的な感覚ですが・・・。

大量生産の大型スピーカーには表現できない素晴らしい個性をHDB-ALP6の二つのシステムで知ることができました。オーディオの世界に、このような世界があることを教えてくれた両システムは素晴らしい音楽の友達です。

2009 年 5 月 22 日

HDB-ALP6へのYさまのご感想

Filed under: HDB-ALP6系 — admin @ 12:11 AM

Yさまより、HDB-ALP6へご感想をいただきました!

非常にご満足いただけて、親子でお使いいただいています。ありがたいです。どうもありがとうございます!

デザインを含め、狭小住宅の居間に違和感なく溶け込み、必要以上に
豪華であったり、逆にやせがまんを強いられずに済むスピーカーは、
意外に少ないような気がします。

これまで、アルテックのCF404-8A(旧405-8H)を収めたバスレフ箱を
出力2Wの真空管アンプで鳴らしたり、逆に低能率のハーベス・モニ
ター20を高出力の半導体アンプでドライブしてきましたが、元気すぎ
たりおとなしすぎたりと不自由を感じてきました。

そんな折、少し前の雑誌「オーディオ・ベーシック」(2007年夏号)
を読み直したら、興味深い記事がありました。フォステクスの元技術
者、浅生肪氏のスピーカー作りに関するものでした。氏は一般家庭な
ら10㎝一発で十分、場合によっては8㎝でもいい、と主張していた
のです。あとはエンクロージャーのチューニングが重要だという趣旨
の話をしていました。確かに、JBLの43シリーズとか、アルテックの
A7が手に入っても、鳴らすような環境は普通の家にはありません。

そこで、口径は小さくとも十分に音楽を楽しめるフルレンジユニット
を物色していたところ、マークオーディオの存在を知りました。特に
「Alpair6」は驚異的なワイドレンジを誇り、さらに解像度も高いと
いうことで、ぜひ一度聞いてみたい衝動に駆られました。同じ時期に
「HDB-ALP6」の存在を知り、さっそく発注しました。

一聴して感じるのは、透明度が高く、自然な音であるということです。
素人っぽい表現ですが、解像度の高さと、カバーするレンジの広さが
そういう感想に結び付けたのだと思います。と同時に、アルテックや
ハーベスに近いものも感じました。不思議に思われる方もいるかもし
れませんが、それは「人の声の帯域がよく聴こえる」という点です。
音楽だけでなく、ラジオやテレビの音声モニターとしても使っている
ので、特にその点は強く感じました。

もちろん、音楽も十分楽しめます。愛聴盤となっているカナダのジャ
ズシンガー、エミリー・クレア・バーロウの「ライク・ア・ラヴァー」
には伴奏がベース1本という曲も収められていますが、まさに等身大
で再生できている感じで、心地よくさせてくれます。また、編成の大
きなクラシックの曲、例えばショスタコービッチやブルックナーの交
響曲も、すべての音域を再生していないとしても、演奏のディテール
はかなりよい形で描けていると思いました。中高音に癖があるように
も感じましたが、エージングが進むにつれ緩和されつつあるようです。

いわゆる名門メーカー品は、これをきっかけにすべて手放してしまい
ましたが、もったいない感じはしていません。これからいっしょに重
ねる月日を楽しみにしています。

2009 年 4 月 23 日

F様より、HDB-ALP6-β に頂いたご感想

Filed under: HDB-ALP6系 — admin @ 11:53 PM

F様より、HDB-ALP6-β にご感想を頂きました!完成バージョンとわずかな違いのβですが、気に入って頂けてよかったです。ありがとうございます!

本日、間違いなく HDB-ALP6-β Alpair6 到着しました。
エンクロージャーの仕上げが美しく良い感じです。
写真では光沢のある仕上げが分からないので、ちょっと損している気がしました。
実際はとても美しい仕上がりですね。

早速装着して音楽を聴きました。
まだ駆動してから1時間ぐらいですから音が充分にこなれてないかもしれませんが、
非常に良いです。

レンジがとても広いですね。40Hzまでフラットというのが良くわかります。
口径がもっと大きなスピーカーより重心の低い音が聴こえます。
音程が聴き取りやすく、音に躍動感を感じます。
さすがにエネルギー感は大型にはかなわないと思いますし、
圧倒的に迫ってくる切れ込みは少ないかもしれません。
しかし、それ以外の多くのポイントで高級なシステムと比較できるほどの仕上がりです。

粒立ちが良いのに荒くならない。
スムーズなのにメリハリがある。
相反する要素をバランスよく音に変換しているような気がします。

特にボーカルはアーティストの個性をストレートに表現してますね。
パーカッションはグッと前に飛び出してくるし、オルガンの広がりなども明確です。
漂うようなシンバルも気持ちよいし、バスドラもしっかりと低い。

いろいろなCDを聴きなおしてみたくなりました。
新しい発見がありそうです。
セッティングをいろいろ変えながら最適位置を探してみます。
ポンと置いただけでこれだけの音が出るというのが驚きです。
小型のスピーカーに対する認識が大きく変わってしまいました。

夜間に静かに一人ゆったりと音楽を聴くのが楽しみになりそうです。
音を聴かずして購入することに抵抗があり悩みに悩みなしたが、
思い切って購入してよかったと思います。
今回は「百聞は一見にしかず」の反対で、「百見は一聞にしかず」でした。


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