2007 年 8 月 4 日

図面を見てHDB-80Mを製作してくださったSさまのご感想

Filed under: HDB-80系 — admin @ 12:15 AM


以前に図面を差し上げたS様が、写真つきのうれしい感想を送ってくださいました!^^;

約1ヶ月エージングを行いましたので、試聴報告させて頂きます。
本体塗装はヨメさんの好み、アメリカンカントリー調のフィニッシュです。
スピーカースタンドもカントリー調で、ヴィンテージウッドで作って
木ねじで固定しました。
再生音は、中高域の解像度が高く、音の細かいディテールを再生し、エコー成分
まで
よく聞こえます。正確な音像定位と広い音場で、クラシックソースやジャズの
ライブ版では臨場感をよく再生します。
ハイエンドの伸びは以前使っていたFE83を凌ぐもので、
ハイハットのキレやトップシンバルの余韻といった金属音をリアルに
再生しますので、この点はパルプコーンのFEでは不可能な領域なのでしょう。
聴感上のF特はハイ上がり気味で、ポートの共振周波数付近にピークを、
その少し上にディップを感じましたので、アンプのトーンコントロールで
フラットに聞こえるよう調整しました。
ここまでのエージングの進行とトーン調整により、ワイドレンジでゆったりと
穏やかに美しく鳴るスピーカーとなりました。
元気よく前に張り出してくるという感じではなく、やや引き気味の音で、
バスドラの力強い押し出し、エッジの効いたハードなギターといった
表現には不向きで、ビート系のポピュラーソースの再生は苦手なようです。
しかしアコースティックソースでは、見通しのよいクリアでナチュラルな
サウンドが展開され、本領発揮といったところです。
アコースティックソースを主体に聴く私とは相性がよく、
末永く付き合えるスピーカーとなりそうです。
まだまだエージングは進行しているようですので、
今後が楽しみでもあります。
以上試聴報告させて頂きました。
HDB-80Mのお陰で、音楽を聴く時間がより充実した物とまりました。
どうもありがとうございました。

オークションでHDB-80MRフィンランドバーチをご購入いただいたIさま

Filed under: HDB-80系 — admin @ 12:06 AM

 当工房のフラッグシップモデルをお買い上げいただいたI様のご感想です。丁寧なレビューに心から感謝します。お使いのアンプは某ショップが改造したONKYOさんのアンプだそうです。 おそらく強烈な解像度だと思います^^; 末永くお楽しみください!

まず初めに感じたことは音像が前方へ定位したことでした。
また低音がもりもり出ていることでした。小さなスピーカーから出てくる音とは思え
ませんでした。
ただ高域ではSA/F80AMGの特徴かエージング不足でしょうか、ざわつき感が気になり
ました。コイズミ無線で購入した半円球の鉛をSA/F80AMGの背側に接着すると、
低音もタイトになり高音のざわつき感もかなり改善しました。
この改造はSA/F80AMGにはかなり有効なものでしたので、このユニットを使用されて
いる方にはイチオシでしょうか。
またアンプをデジタルアンプへ変更しましたが、それまでやや女性ボーカルが引っ込
む感じがありましたがそれが前に出てくるようになりホッとしました。(アンプの問
題でした)
持っている潜在能力はかなりあるスピーカーと感じました。
クラシック、ジャズ等はまったく聞きませんので生音の音場感はよく分かりません
が、
そのほかのジャンルでは定位はセンターにきっちりきます。
ただ何が関係しているかは分かりませんが少々聞き疲れする面があります。
リアルな表現力のためでしょうか?
いずれにせよ今まで聞いていた音楽とは飛躍的によくなっています。
個人的には70年代ダンスミュージック、ジャミロクワイ、ビージーズがベストマッチ
でした。ベースがぶりぶりでリズムがはっきりしているものでしょうか。
クラプトンもgoodです。YMOもいいですね。(年少の頃武道館にも行っております)
では今まで聞いた感じは上記のような感想です。
エージングが進むほどに落ち着いた音になってきました。
AVフロント、リアどちらも合いそうですね。
また何かありましたら感想を送ります。
それからもう少し大きめのユニットでの設計も期待しております。
HDB-80MRにさらにスケール感とスピード感がでれば最強の自作スピーカーではないで
しょうか。


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