2008 年 11 月 28 日

NS3-193用パッキンのつくりかた

Filed under: HDB-NS3,オーディオ雑記 — admin @ 1:39 AM

こんばんは~。室長いいじまです。

今日は、NS3-193をフロントから取り付ける場合に使えるパッキンの作り方を紹介したいと思います。

NS3-193は本当にいい音なんですが、フレームが薄いのが玉に瑕・・・。取り付け具合によってはちょっとビビリぎみになってしまったり、ちゃんと鳴っていても、精神的にもうちょっとよくできるような感じがして気になったりww

そこで、思い切ってパッキンを作ってみました。ガスケットというほうがかっこいいでしょうかw 

型紙はこちら PDFですので、よかったらプリントアウトして使ってください。^^;

1.素材を用意する(コルク・ゴムシート等)
2.型紙をプリントアウトする(サイズ調整はオフにして、原寸でプリントする。余白やサイズの自動調整もすべてオフ)
3.素材に型紙を仮止めする
4.型に沿って切り抜く

コツですが、素材がシールつきの場合は、シールのはくり紙に型紙を貼ればOKです。そうでない場合は、型紙をある程度無駄部分を取り除いておき、セロテープなど透明のテープで、しっかり張り付け、内側から切り抜いていけば上手にできます。分割型を使う場合は、裏面がシールになっている素材じゃないと現実的に装着が不可能と思われます。裏がシールになっていない素材のときは、一括型を使ってください。^^;

自分でも早速つくってみたわけですが、コルクとゴムで試しました。

まずはコルクから紹介します!

見た目的には、ちょっと目立ってしまいます。また、コルクが今回2mm厚のものを使ったので、取り付けの際、ねじを締め付けきることができませんでした。ちょっと取り付けに不安が残ります・・・締め付けると、割れてしまいそう&フレームが歪んでしまいます。

音質的には、付けないよりはやはり音質アップします!歪感が減って、よりHIFIになった感じです。艶まで感じますw 満足なんですがやっぱり締め付けが弱いので、将来的に不安が残ります・・・。

ということで、コルク2mm厚はお勧めしません。ほかの素材・・・ということで、1mm厚のゴムを試しました。

取り付けたところ、ゴムは結構硬質で厚さも程よいので取り付けの際に十分締め付けられ、大丈夫な感じがします。^^;

音質は・・・。うーん、いいですよ!当初の予想を上回る音が出てきました。AB比較したわけではないですが、おそらく締め付けがきっちりしているせいか、さっきより艶が出てきました。なんかVifaみたいな音になってきてますがwwなぜ!?高音が妙にしっかり伸びていて、えらいことになっていますww こんなユニットだったっけ???

周波数特性も取ってみました。あー、実際に高音が伸びている・・・。なぜ?!w 不思議だ・・・。エージングのせいかもしれませんので、今回のパッキンが原因とは言い切れませんが、とにかく音質はUPしますよ~。お勧めです。いろんな素材で試してもいいかも?

2008 年 11 月 16 日

Mさまから、HDB-103MRに頂いたご感想

Filed under: HDB-103系 — admin @ 12:29 AM

Mさまから、HDB-103MRにご感想を頂きました!

本当に失礼で申し訳ないのですが、頂いたメールに気付くのに2週間もかかってしまいました。すみません!こんなに熱いメールを頂いたのに・・・。本当にありがとうございます!^^;

自分は趣味で曲を作っており、ミックス用にFOSTEXのNF-01Aを使ってますが、
高域の伸びはいい勝負で、下の伸びは103MRの方が勝ってます。
しかもボワつかず、解像度の高い見える低音でした。
一番集中する中音域も、驚くほどクリアです。
また、NF-01Aを初めとするモニタースピーカーは
結構音量を出さないとバランスが悪い事が多いのですが、
103MRは音量が小さくても大きくても、バランスが破綻しないのが驚きです。

103MRは、まさに聴く曲そのものを描くモニター音質ですね。
正直ここまで良いとは思ってませんでした・・・。

特筆すべき点は、ポートから出てくる音が、吸音材だけでダンプした曇った音ではないのです。
ベースの基音や、ゴリッっとした倍音成分もしっかり聞こえるのに、
耳を突くような箱鳴りや、余計な高域は一切聞こえないという・・・。
これが飯島様の音響フィルターの効果ですかね!

何度か自分もスピーカーを自作した経験がありますが、
ポートからこのような音が聞こえてきたためしがありません(汗
飯島様のエンクロージャー設計に感服いたします。

セッティングに関しては、
本体を置く向き(普通に縦置きしたりポートを内側にして横置き)で
音場・定位感がかなり変りますね。
横置きにして、ユニット・ポートを耳の軸線上に配置した方が、
音場の奥行きの見通しや左右の広がりが良く聞こえました。
(ニアフィールドで使ってるので、リスニングポジションを
大きくとればまたかわると思いますが)

これは、ポートから音程感のあるしっかりとした低音が出ているため、
ポートの位置で音場に影響がでるということですかね。
(ユニットの直近にポートがあったらどうなるんだろう・・・
そもそも物理的に配置できなそうですが)

購入させていただく前に、DJ K-MUさんのレビューを拝見させてもらい、
横置きセッティングしていたので「何故?」と思ってたのですが、
セッティングしてみて、なるほど!と感心しました。

本体の作り、仕上げも丁寧に行っているという感じが伝わってきて、
愛着が持てる感じが気に入ってます。

今気になってるのは、飯島さんのブログに書いてあった、
W4-1320SCを乗せてみたいというところですね!
ユニットが手に入るようになったら早速試してみたいです。

長々とした駄文で失礼いたしました。
良いスピーカーをありがとうございました。
音楽を聴くのも曲作りも、もっと楽しくなりました!


すぴ研 2007-2009 All Rights Reserved.