2008 年 12 月 27 日

HDB-88EXに、Yさまから頂いたご感想

Filed under: HDB-88EX系 — admin @ 12:12 PM

Fountek FR88EX用のHDB-88EXに、Yさまからご感想を頂きました!

気に入っていただけて何よりです。どうもありがとうございます。

HDB-88EXが、クリスマスの日に届き翌日早起きして早速共鳴管スピーカーから取り外して取付開始。 この共鳴管もなかなか良い音でしたが、二度とFountek FR88EXが取り付けられる事は無い事でしょう。 Fountek FR88EXは、ヤフーオークションでマロニエ様より購入したもので届いたときはなんとチープなユニットかと思いましたが、音だしして『ビックリ!?』なんと綺麗な音がするでは有りませんか!これはもっとより良いBOXに入れてあげなくてはと思っていたところに貴社様のHDB-88EXが、発売されてこれだと思い速攻で注文し届いたときには、梱包の重量の軽さにビックリしました。今まで重量級のスピーカーをメインに(自作品は、20kg~50kg)していたため、少しばかり不安に襲われました。長々色々書きましたが、いざ組み立て完了し音出しです。音に濁りが無くクリアな音色を奏でてくれるでは有りませんか。 倍音もすごく良いし心地の良い音といったところでしょうか。BOX自体のエージングは、まだまだですが既にこれだけの音色を奏でてくれるのですから云うことは有りません。 後、すぴ研様に要望ですが、ロクハンサイズのBOX等も開発されたらどんな素晴らしい音の出来るのかと思います。
この度は聴き疲れのしない良いBOXを有り難う御座いました。(^^)/

2008 年 12 月 25 日

2009年、すぴ研がやりたいこと

Filed under: オーディオ雑記 — admin @ 11:37 PM

こんばんは~。すぴ研のいいじまです。

今年も終わりに差しかかり、今年の反省など色々考えてしまいますが、ほんとに

反省すること多すぎます・・・(汗)

本当に、応援してくださっている皆様ありがとうございます。頭が上がりません。。。

当初は、とにかくいい音が欲しいという気持ちで突っ走ってきましたが、HDB-80MR、HDB-83Mなどを皮切りに多くのスピーカーをデザインするにつれて、やりたいことがかなり明確になってきました。自分のための記録としても、ちょっとこの場をお借りして書かせてもらえたらなと思います。

いつもにまして、えらい面倒くさい文章がつらつらと並びますので、どうもご容赦ください。(汗)

2009年取り組んでいきたいこと~~

1.オーダーメイドのエンクロージャーを幅広く取り揃える
Fostexの、歌心あふれるユニット、TangBandの廉価ながらすばらしい性能を持つユニット、FountekやVifa、AURAやPARCなど、それぞれの本当に心のこもった努力と研究の末に生まれた魂のこもったユニットたち・・・。
どうせなら、100%の力を出してあげたい。と思います。”汎用エンクロージャー”にぽんといれて鳴らす。これもありだとは思いますが、やはり100%の力は出ません。下手すると、10%も出ないこともあります。たとえば、王道のFE87Eなんて、適当な箱に入れても低音があまり伸びません。結構ワイドレンジにすばらしい音を出すのに、もったいなさ過ぎます。たくさんの人の愛情と努力が詰まったものだから、その気持ちをちゃんと発揮できる土台で鳴らしてあげたい。。。そう思うのですが、なかなかどうして、各ユニットの力を100%出すためのエンクロージャーを見つけるのはかなり難しい。ここで、微力ながらやれることをやりたいと思います。100は無理かもしれませんが、80,90・・・そしていずれは100を、という気持ちで、右往左往せずに、しっかり機軸を持っていつも改善点を探す気持ちをもってやっていきたいです。

2.地味に、憶測せずに確認して作る
スピーカーは楽しい趣味の世界ですので、おもしろい形のスピーカーや、音がよくなりそうなちょっと奇抜なアイデアを詰め込んで、ワイワイと楽しむ!これは長岡先生をはじめ、自作の醍醐味そのものだと思います。
そこで、逆にすぴ研としては、自作のアイディアをがんがん詰め込む・・・といよりは、地味~にやっていきたいと思っています。たとえば、10年使ったすぴ研のスピーカーが故障してしまった、次はどれにしようかな・・・というとき、またすぴ研のにしよう。と思ってもらえるような、地味だけど毎日使っても飽きないような高品質なものにしたいのです。
なぜかというと、これは、ある意味、食事のときの赤ワインや、毎日飲むビールのようなものでしょうか?皆さんのおいしい料理を引き立てる存在となりたいです。それはあるときは、よい音楽CDかもしれませんし、ご自身で作曲される音楽かもしれませんし、皆さんが作られる楽しい自作スピーカーかもしれません。そういったものの楽しさを存分に味わったり、時には欠点を感じたりも出来るような、地味に地味に無色なものを作っていけたらと思います。
そのために、今後も、開発の際は幾度ものテストを惜しまずに、料理の味を壊さないだけのバランスの取れたものにする必要があるとより感じています。憶測で適当に作ってバランスを崩すことは許されません。この辺をきっちりと、今後も気持ちを引き締めてやっていきたいです。

3.ポリシーのあるもの
これも以前から目指していますが、より明確なポリシーを持って開発していきたいです。今はHDBの音響フィルターに焦点を絞っていますが、今後、たとえばバックロードホーンでシリーズを作っていくことがあるかもしれませんが、そういうときでも、なんとなくよさそうだから・・・とかではなく、しっかりと目的を持って、実現したいビジョンをしっかり持って、各部の設計をやっていきたいです。難しい理論より、明確な目的を持つことをいつも心がけたいです。

4.安心してつかえるもの
自画自賛で恐縮ですが、私はすぴ研のスピーカーが大好きですww
自分がいい音を楽しみたいから、一生懸命やってますので身びいきというか、みんな自分の子供みたいな感じなので、とてもかわいらしいです。だけど、これで安心して自分の価値観だけで判断してしまうと、他の人には不安を与えてしまう可能性があると思います。だれが使っても、安心できるようなものを目指して生きたいと思っています。そのために、自分は気にならないような細かな点も、出来るだけ気を使って行きたいな、と思っています。
先日、Mさまというお客様から、私が気がつかなかった点で厳しいお言葉をいただき、ご指摘いただいて、勉強させてもらいました。こういった点でも、より安心感のあるものを目指したいな、と思っています。かわいいからといって甘やかさないようにしていきたいです。

こんな感じで、がんばらせてもらえたらなと思っています。至らない点だらけですが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m

2008 年 12 月 22 日

CSS FR125SR × HDB-103MR = 不適合(涙)

Filed under: HDB-103MR,HDB-FR125,オーディオ雑記 — admin @ 12:40 PM

こんにちは~。室長いいじまです。

先日入手した、CSSのFR125SRですが、TangBandのW4-1320SDに似てることもあり、HDB-103MRで適合すると思っていましたが、結果は惨敗でした。(涙)

HDB-103MRは低音50hz前後から200hz前後まで幅広く緩やかに増強するセッティングなのですが、FR125SRには、これがちょっと効きすぎています。低音が明らかに出すぎです。ためしにポートにタオルをつめたあと、板で蓋してみたら次のような周波数特性になりました。

どうやら専用エンクロージャーの設計が必要のようで・・・。がんばりますw

追記:専用エンクロージャーは後日完成しました
http://blog.supiken.com/?cat=57

2008 年 12 月 18 日

やっとCSS FR125SRをゲット!

Filed under: HDB-FR125,オーディオ雑記 — admin @ 12:36 AM

こんばんは~。室長いいじまです。

やっと、うわさのCreative Sound SolutionsのFR125SR XBL2を手に入れました。相変わらず遅い!(汗)

ということで、写真レビューです。

まず、箱を手にした瞬間に「これはTangBandの10cmユニットのOEMか?!」と思いましたので、箱から比較して写真をとって見ました。

みるみるうちに印刷が消えてしまう手品とかに使えそうです。(だれもやらん。)

とりあえず、W4-930SGと並べて撮ってみましたが、これは間違いなくTangBandのユニットですね。CSSが独自の技術を反映する形で発注しているのでしょう・・。あくまで予想ですがw

フレームもそっくり!マグネットが違うので、FR125SRのほうがずっしりとしていて、安定感のある音が期待できそうです。

バンブーコーンのW4-1320SDとの比較。そっくりwww さあ、これでどこまで差が出てくるんでしょうか・・・。近日中に音質チェックやります。^^;

とりあえず声を大にしてお伝えしておきたいのは、サイズ的にはこのユニットはTangBandの10cmユニットとまったく同じですので、ネジ穴ピッチも振動板も、FE103Eに準ずる、10cmユニットだということです。12cmだとか、4.5インチだとか色々言われてますが、TangBand10cmと同じサイズです!

2008 年 12 月 8 日

HDB83M × W3-1364SA = 美音中の美音

Filed under: HDB-83M — admin @ 12:24 PM

 こんにちは!室長いいじまです。

10cmバンブーコーンがあまりにもよいので、これは8cmのW3-1364SAも試してみなければ~!ということで、今回取り寄せてみました。

まずびっくりしたのが箱の小ささ。今まで見たTangBandでは無いサイズ。8cmのネオジウムは初めてですので、楽しみです。

 

ユニットも小さい~www

でも、つくりは非常にしっかりしていますね。ダンパー裏の空気抜きも大きくて、コーン君が「俺は自由に動けるぜ」と自信満々です。w バンブーコーン、何度見ても美しい。和紙的ですね~。

早速取り付けてみました。性能的に適合しそうなHDB-83Mです。

音だししてまず感じるのは「透明感!!」

W4-1320SDもたいがい透明ですが、これはまだその上を行きますね。広域の美しさはFountek FR88EXを思い出させます。超フラットにまっすぐ伸びている印象・・・ つややか~。シンバルのクリック感がたまりません。すばらしい透明感と美しさ・・・。鳥肌が・・・ww すごいですよこれ。だれですか、TangBangが安っぽいとか言ったのは!(だれも言ってないですかw) この美しさはおそらく、どんな高級スピーカーでも無理です。

中粋の滑らかさも特筆ものですね~。えげつなく音がいいww Pat Metheny の “Imaginary Day”を聞いていますが、パットのギターの丸みがありながらよく抜ける音が、ほかの楽器から完璧に分離して、全くトゲを持たずに歌います。ミュートトランペットの美しいこと!!まさに点じゃないかと思うほどピンポイントに定位し、そこから小さく振動するミュートトランペットの独特の音が放射状に拡散する印象です。美しい!手拍子なんかも、キレがあって小気味よいのですが、決して耳を刺しません。一言で言うと「低歪」なんですが、美しさを感じるレベルまでちゃんとまとめ上げている、TangBandの技術はすごいです。

ベースも、もちろん10cmには勝てませんが、しっかり重みのあるベースが鳴ってくれて、これでジャズ・ロック等は問題なしじゃないでしょうか。このサイズのユニットでは、かなり低音がしっかり出るほうです。出来過ぎ君ですね。w 少なくともこのCDでは不満は全く感じません。

参考に周波数特性です。やはりフラット!! 低域も、100hzあたりのわずかな主張が聴感上ここちいいです。^^; これすごいですよ!Vifaとか、Fountekとか、話題のユニットと聞き比べて欲しいです。全く遜色ありません。

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