HDB-80系

図面を見てHDB-80Mを製作してくださったSさまのご感想

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以前に図面を差し上げたS様が、写真つきのうれしい感想を送ってくださいました!^^;

約1ヶ月エージングを行いましたので、試聴報告させて頂きます。
本体塗装はヨメさんの好み、アメリカンカントリー調のフィニッシュです。
スピーカースタンドもカントリー調で、ヴィンテージウッドで作って
木ねじで固定しました。
再生音は、中高域の解像度が高く、音の細かいディテールを再生し、エコー成分
まで
よく聞こえます。正確な音像定位と広い音場で、クラシックソースやジャズの
ライブ版では臨場感をよく再生します。
ハイエンドの伸びは以前使っていたFE83を凌ぐもので、
ハイハットのキレやトップシンバルの余韻といった金属音をリアルに
再生しますので、この点はパルプコーンのFEでは不可能な領域なのでしょう。
聴感上のF特はハイ上がり気味で、ポートの共振周波数付近にピークを、
その少し上にディップを感じましたので、アンプのトーンコントロールで
フラットに聞こえるよう調整しました。
ここまでのエージングの進行とトーン調整により、ワイドレンジでゆったりと
穏やかに美しく鳴るスピーカーとなりました。
元気よく前に張り出してくるという感じではなく、やや引き気味の音で、
バスドラの力強い押し出し、エッジの効いたハードなギターといった
表現には不向きで、ビート系のポピュラーソースの再生は苦手なようです。
しかしアコースティックソースでは、見通しのよいクリアでナチュラルな
サウンドが展開され、本領発揮といったところです。
アコースティックソースを主体に聴く私とは相性がよく、
末永く付き合えるスピーカーとなりそうです。
まだまだエージングは進行しているようですので、
今後が楽しみでもあります。
以上試聴報告させて頂きました。
HDB-80Mのお陰で、音楽を聴く時間がより充実した物とまりました。
どうもありがとうございました。

-HDB-80系

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