HDB-83M

各ユニット搭載モデル 音質チェック!

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こんばんは!FF85K搭載のHDB-83Mが非常に心地よく、テンションあがってしまっているすぴ研室長いいじまです。

Souliveというクラブジャズ系のグループがいるのですが、nextというアルバムを今聞いています。

クラブ系お得意の、超低音ベースがふんだんに入っていますが、音程がわかる、とてもタイトで、でも量感のある低音が流れてきています。小音量でゆったり聞いているのにすべての楽器がとてもよい音色を奏でています。

夜にまったり聞くのには、もうこれでいいや!というぐらいいい音で・・・。非常に繊細なのでたまに、「えっ!なにこの音!」と、耳がくぎづけになることがありますが、それでも耳を刺してこない。自画自賛で恐縮ですが、大変気に入って、いまやメインスピーカーです。

ところで、FE83E,FF85K,W3-593SD それぞれを搭載したスピーカーを聞き比べてみましたのでレポートさせてください。

 ●FE83Eの場合
音質的なまとまりはNo.1です。低音から高音までとにかくやさしい!でも、これはぼけているという意味ではありません。繊細で解像度が高く、細やかな音にもよく反応しますが、それでも耳を刺さない。ほんのわずかに紙っぽいキャラクターがあるのですが、これがまたいいです。(辛口ですが、B●SE101MMの紙くささはだめでした!) ボーカル、トランペット、サックスなどの中音域の楽器を滑らかに、でもエロティックに鳴らす能力はNo.1でしょう! この辺の”魅力的な音質”というところでは、何倍もする高級スピーカーと十分張り合います。低音域は若干控えめですが、60hzあたりまで延びているので、しっかり音程のわかるベースを楽しむことができ、低音フェチ以外はこれで十分と思います。

●FF85K
とにかくワイドレンジで高解像度な優等生です。どの帯域にも癖が感じられず、もうこれでいいのではないかという気持ちにさせられます。HDB-80MRは31.5hzでも音圧を出すぐらい低音がでますので、低音では負けますが、高音域のハッ!とさせられる美しさ、割れる寸前のワイングラスが鳴っているような繊細さはHDB-83M+FF85Kの勝ちです。やばいですw 中音域と高音域で、紙とメタルという素材の違いか、若干違和感を感じることがありましたが、エージングしているうちに気にならなくなってきました。低音のオルガンもしっかり音程がわかるように鳴らし、クラシックギターソロも変な共鳴なしにクリアに鳴らしきり、高域はこれでもかというぐらい繊細にすぅ~っと伸びます。この高域の伸びは本当にすごいです。もっとも自分の好みに合ったので、現在メインスピーカーとして楽しませてくれてます。^^; ジャズではベースからシンバルまで、もうそれはそれは自分好みで・・・(涙)

●W3-593SDの場合
現在は、W3-593SGと改められたようですが???同じユニットでしょうか。こちらのレビューです。第一印象はとにかく元気!音が張り出してきます。お客様から、「限界まで鳴ってる感じ」とご感想をいただきましたが、本当にそんな感じで、フルチューンのアルトワークスみたいですw 中音域に若干癖があり、クラシックギターソロなどで特定の帯域で少々癖が付きますが、気になるほどではありません。ボーカルもとにかく元気で、ロック音楽にはNo.1ではないでしょうか!レンジは広く、低域から高域まで十分に鳴らします。変な歪もなく、本当にいいユニットです。元気さを求める方にはこれ!ではないでしょうか!

以上、3つのレビューですが、なんか、うまいこと住み分けてくれてうれしい限りです。質感のある音が良い:FE83E、とにかくワイドレンジで高解像度がいい:FF85K、ロックボーカルなんかを元気よく:W3-593SD という感じと思います。

いやあ、自画自賛で恐縮ですが、本当にいいものを作りました!HDB-103開発の原動力としては十分でしょう!がんばります~。^^;

-HDB-83M

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