HDB-80系

HDB-80, HDB-80M をお使いのSさま

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HDB-80をご購入くださり、とても気に入ってくださって、
HDB-80Mを追加でお使いくださっているSさまのご感想です。

S様には本当に色々とおせわになって、
なんというか、本格的なスピーカー作成を始めたばかりの私に、
色々と貴重なご意見を下さったり、励ましを下さったり、
大げさに聞こえるかもしれませんが、色々な物の見方が変わるほど、
とてもお世話になっています。感謝で一杯です。

本当にありがとうございます。m(_ _)m

かなりのメールのやり取りをさせていただいているので全部は掲載できませんが、
恐縮ながら勝手に抜粋させていただいて、一部ご紹介したいと思います。


HDB-80ですが、エージングが進んできたためか、
よりも艶やかな鳴り方になってきたように思われます。
また、低音の量感が少し増したという気もします。
このスピーカは、クラシック系の曲も実に気持ちよく聴けますね。
例えば、持っているバロック音楽のオムニバスCDの場合は、
以前のスピーカでは、途中で飽きて聴くのを止めてしたうこともありましたが、
このスピーカでは、最後まで気持ちよく聴くことができます。
アンプ等の機材はたいしたものではないですが、
ああ、音楽っていいなと思わせてくれる鳴り方です。

それで、ずいぶん音がよくなったこともあって。
更に気持ちよく聴きたいという欲がでていまい、色々考えた挙句、
ビクターのサブウーハーと、BBEサウンドマキシマイザーを注文してしまいました。
あのスピーカの音に、サブウーハーで20Hz~40Hz付近を補えば、
すごく気持ちがいいんじゃないか?とか、
BBEを作用させると、どれくらいな生めかしい音がするだろう?など想像してい
ます。
ご迷惑でなければ、またそれらの報告もさせて頂きたいと思います。


昨日は、なんとかサブウーファーやBBEのセットアップを済ませ、
CDを何枚か視聴してみました。
サブウーファーの方は、HDB-80の低域が伸びていることから、
クロスオーバーを40Hzで試してみましたが、繋ぎがなかなか難しいです。
40Hzより下でレベルを充分なレベルを出そうとすると、
40Hz~60Hz辺りでレベルが上がりすぎるような・・
逆に、HDB-80の帯域性能が高すぎとも云えるかもしれません。
今のところ、サブウーファーは、
最低音を伸ばすというよりも、ここ一発でのパワーを補うという使い方が
ベストかなと考えています。DVD等では、すごく楽しいです。

BBEのほうは、なかなか楽しいです。
一言で云えば、音の粒が際立つ感じがします。
唇の湿り具合を調整できるといった感じでしょうか、
エミルーハリスのCDを聴いたときには、より近くで歌っている感じがしました。
また、ピアノの音等も、すぐ近くで聴いている感じ、
なんとなく記憶している音に近いような気がします。

HDB-80+サブウーファー+BEEで、かなりノリノリに楽しめます!


HDB-80Mの音質ですが、CDの録音の良し悪しが前作よりもはっきりと判りますね。
高域は特に気持ちいい音で鳴っています。
静寂なところから、微かに聞こえ始めるチェンバロの高音など、
硬質なのに耳を刺さず、ついつい聞き入ってしまう音色です。
また、中域では、弦楽器の音が艶かしく、倍音が正確に再現されている
ように思います。低域は、無駄に膨らむことなく充分下の方まで伸びており、
ウッドベースの音が明瞭です。また、音圧が感じられる点もすばらしいです。
全体的に見て、小型スピーカとして素晴らしい出来だと思います。
特に、家庭事情から大音量で鳴らすことは難しく、小音量でもフラットに鳴って
くれる特徴は
とてもありがたいです。

気づいた点といえば、設置環境、耳特性のせいかもしれないのですが、
40~50Hzのローエンド域にピークがあるのかな?というところでしょうか。
トーンバースト信号を入れてみても、明らかに強い感じはします。
HDB-80も似た感じです。感覚的には、40~50Hz辺りで盛り上がって、
それ以下になると急峻に落ちるというような、バスレフらしいという感じでしょ
うか。
もっとも、音楽を聴くのに問題になるレベルではありません。

-HDB-80系

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