Nさまの、HDB-ALP5とHDB-80MRへのレビュー

HDB-80MRをお買い上げいただいたNさまのご希望で、HDB-ALP5をお貸ししたところ、とても参考になるレビューをくださいました!

専門的な言葉を使われなくても、音への感性が非常に高いことがビシビシ伝わってきます。どうもありがとうございます!

80MRからALP5に繋ぎ替えると、薄い膜が1枚はがれたようなクリアな印象になって、最初は「こっちの方がずっといい音」と思うことが多いです。
逆にALP5から80MRに替えると、最初は薄く膜がかかったような印象になって、解像度というのでしょうか?そういうのがALP5に比べると低いと感じます。

生楽器の音の再現性はALP5のほうがずっと高いと思いますし、弦楽四重奏ぐらいならまだしもフルオーケストラになると、80MRは綺麗だけど細部はまるまってて良く聞こえない印象なのに対し、ALP5ではあんなに小さいのに細部まで良く聞こえていてびっくりです。

ALP5では90年代以降ぐらいのデジタル録音のクラシックはめちゃきれいでした。

逆に古いクラシックのCDは80MRに比べるとあんまりきれいな音に聞こえない場合も…
ノイズとかちょっと歪ませた感じの音をサンプリングしたテクノのCDは意外にALP5の方が良く聞こえました。ノイズとか80MRで再生すると薄っぺらに感じる…
高音で透明感のある女性ボーカルは断然80MRです。
ポップスはギターの弾き語りだとALP5のほうがよかったり、シンセとか使った今時のポップス?だと80MRのほうがなめらかに聞こえたり…

なんか私の場合、きれいな音でもALP5を聞いてる時って、知らず知らずに肩にきゅっと力を入れて、息をつめて聞いちゃってるみたいで、80MRに替えたとたんに息をふっと吐いて肩の力が抜ける感じがするんですよね~。ALP5は聞こえすぎ?なのかなぁ…

ウットリ度で言うと、

曲がバッチリはまった時のALP5>80MR>>>>>>全然合わないCDかけちゃった時のALP5

みたいな感じです。

結局、飯島様が最初からおっしゃっていたとおり、80MRは「うまくまるめてくれる」スピーカーなのですね。
ALP5のほうが原音の再現度は上で「高音質」なんだろうなと思うんですけど、幅広く楽しく気持ちよく聞くんだったら80MRかなって言う…最初に飯島様が薦めてくださったとおりの結果で面白くも何ともないです(爆)

音楽って、原音に忠実に再生できればできるほどウットリ度も高くなるんだと思ってたんですけど、そうとばかりは言えないのかな~難しいですね。

他の方みたいに専門的な感想書ければよかったんですけど…音の印象を言葉にするのは難しいですね。

今回はうちでゆっくりスピーカー聞き比べさせてもらってとても楽しかったです。
ALP5も捨てがたいので、最後は「2者択一でどっちをエイッと捨てるか」という問題になって、ALP5をエイッと捨てたわけですけど、まだちょっとALP5にしておけば良かったかなという気がしないでもない…(笑)
でもこれからドンドン使っていくうちに、80MRの音がどういう風に成長していくのか楽しみです。

どうもいろいろありがとうございました。

sponsored link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です