HDB-ALP10系

Aさまよりいただいた、HDB-ALP10へのご感想

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HDB-FR125とAutograph Miniをお使いのAさまから、HDB-ALP10へのご感想をいただきました!ありがとうございます!

現在、木製のSP台の上に手製の黒檀インシュを挟んでセットしてEva Cassidyの”
Live At Blues Alley"を聴いております。
小生にとって初めてのメタル系コーンのSPですが中高域の解像度が素晴らしいで
すね。しかも耳障りな刺さるような刺激やシャリシャリ感も皆無。
以前から使用しておりますAutograph miniも解像度は高い方だと思いますが、ちょっ
と叶わないですね。あえてminiの肩を持つとすれば、Alpairの音は個性という面
では少し物足らない気がします。極めてフラットな特性であり、下から上まできっ
ちり再生してハイスピード。しかも超がつくくらいの低歪で臨場感も文句なし。
欠点の見当たらない優等生という印象です。
小生がフラット系の音を聴き慣れていないのでそう感じるのでしょうね。
これくらい言わせてもらわないとminiがかわいそうなので(笑)
ブログの記事通り、低域の余裕は素晴らしいの一言です。
すぴ研史上最強?の低音を誇るHDB-FR125が重心の低い音であり、それと比較す
るとHDB-ALP10が強調感の無いフラット志向であるため目立たないですが、よく
聴くと軽々と下まで伸びていることがわかります。
口径が少し大きめなので当然ながら音圧も高く、まさに余裕の音です。
予想外だったのは球アンプとの相性です。
HDB-FR125を2A3シングル(プリを経由)で鳴らした時は低域が緩みきってしまい、
力感の無い音になってしまいます。Alpair10も6Ω、87dBであり、アンプへの負
荷は決して低くはないはず。3Wちょっとの2A3ではさすがに鳴らないだろうと半
ばあきらめていましたが、意外や意外。
石アンプで慣らした際の非常に締まった低域が若干緩む(ゆるゆるではありませ
ん)ことによって少々個性的な味のある音に変貌し、えらく好みな音になりまし
た。Alpair好きの方には全否定されそうですが(笑)
いずれにせよ、いつもながら「すぴ研」の技術力には驚かされるばかりです。
HDB-FR125で実感しておりましたので、今回もブログの完成記事を見て即発注を
決断しましたが、期待に違わぬ出来で大満足です。
これからも安価で音の良いスピーカーの開発をお続けください。
鳴らし込んだ頃にまた報告させて頂きます。

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