その1~スピーカースタンドは必要?

こんばんは~。室長いいじまです。

今日は、スピーカー使いこなし第一弾として、スピーカースタンドの必要性について取り上げたいと思います。

スピーカースタンドは使ったほうが良いのか?と聞かれると、私は「場合によりけり」と答えます。

たとえば、私室で楽しむ場合。あまり広くない部屋で、机に座りながら聞くことが多いとします。机は壁に向かってくっついている。こうなると、スピーカースタンドを使うよりは、机の上にスペースを確保、インシュレーターなどでうまく浮かせて使うほうがいいです。

ほかには、リビングなどでも、がっしりした棚などがあって、高さもある程度確保されている、壁もそれほど鳴かないのであれば、これもまたインシュレーターで浮かしつつ、棚の上においてまったく問題ないと思います。響きが気になる場合は、棚の前のほうに出したり、左右の間隔を調整したりということでかなり変わりますから、いいところを見つけてそれでOK! 利点として、テレビなどを棚においている場合は、テレビの左右にスピーカーを設置できます。ほかにも、コンポを棚に置いたらすっきりする場合はこれで工夫するほうが、大げさにセッティングを苦労するより満足度が高いです。

すぴ研では、開発時はスピーカースタンドでのチェックをしますが、実際に使うときは、このブログの写真にあるように、メタルラックにのせています。HDB-ALP7なんかでも、メタルラックに乗せると振動がしっかり分離され、1.2メートルぐらいのリスニングポイントで快適そのものです。^^;

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ということで、スピーカースタンドは必須というわけでもありません。

では、どういう場合にスピーカースタンドを使ったほうが良いか?

一番大きな理由は、空間の確保です。もっとも大切なのは床からの距離。次に左右の壁、最後に後ろの壁。という順だと考えています。

床に直置きにすると、低音をはじめとして、全域がかなり癖のある音になると思います。まあ、これも好みで「この響きが好き」という方もいらっしゃいますから、否定しているわけではありませんが、”スッキリ”させたいならやはり浮かすべきです。最低60cmは浮かしたいところ。逆に、うんと高いところにつけると、これはこれでよかったりします。

横の壁に近いと、音場が濁って結構厳しい音になります。もろに低音が鳴いたりしますし、本来良い録音を良いスピーカーでしっかり聞くと、スピーカーの外側からも音が聞こえるものですが、この音場が乱れて、違和感を感じます。最低60cmは離さないと絶対駄目です。離れれば離れるほどなお良いです。だから、スピーカーのセッティングは部屋の壁の、長いほうの壁に沿わせるような形で、左右にゆったり空間を確保したほうが音はよくなります。

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最後に、後ろの壁ですが、これは一番影響が少なく、結構近づけても大丈夫ですww 基本的には近づけると低音が豊かになります。離すとスッキリします。シビアに低音を聞き分けたい人で無い限りは、低音が良く出るスピーカーであっても、後ろの壁なら近づけても大丈夫です。要は好みの問題ですので、だめだ、と思ったら少し後ろの壁からも離すほうが良いです。もしくは、周辺に反射を吸収・コントロールするルームアコースティックグッズを置きましょう。

で、これらのセッティングで満足がいかない、もしくは、やっぱ完璧にセッティングしないと気がすまない場合にww スピーカースタンドの登場、となります。

じゃあ、スピーカースタンドを使ったらどんな良いことがあるの?!

という感じですが、次回!それを書きます!お楽しみに~。w

*HDB-CHR70に使えそうなスタンドを見つけました!けど、やっぱりぴったりのものを見つけるのは難しいですね~。

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