HDB-ALP7系

Iさまより頂いたHDB-ALP7のご感想

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遠い外国の地よりわざわざご購入くださったIさまが、HDB-ALP7へご感想を下さいました!

お仕事が大変な中で、癒しの時間をご提供できたように感じ、喜んでいます。^^; ありがとうございます!

下記にこれまでからの試聴報告をさせて頂きますが、何しろ設置してまだ5日でありますので、エージング途上の状態としてのものとご理解下さい。

結論から言うと、飯島さんの解析のお言葉の通り付帯音のないアキュレートな音、またとても美しい音だと思います。逆に言えば小生手持ちのスワンタイプの点音源バックロードホーンが如何に付帯音の多い中低音であったのかという事になろうかと思います。

現在のセッティングは、70cm程度のスピーカー台に載せ、後方壁から1.2mの距離で、両スピーカーの間隔は1.2m、リスニングポイントはスピーカーから約2mで、スピーカーを内向きに振りユニットが真正面に向くようにしております。(部屋は多少ライヴ気味の12畳リヴィング)最初の印象は、音が硬く、低音域の伸びがイマイチだと思ったのですが日毎改善が進み、昨日現在で硬質な響きが相当なくなり、また同時に低音域のレベルが飛躍的に向上しました。あれほどドンシャリな音を忌み嫌いながら、ダブついた低音をよしとしていた事がこのスピーカーで知る事が出来ました。

こんな表現は失礼かもしれませんが、付帯音が皆無で高級ヘッドフォンでのリスニングに近いイメージの音です。響きに何の付随音もない。よってシッカリ色々な音が分離して聴こえる。プラネットXのQuantum(すみません。これは今時のプログレロックなんです。。。)もバスドラとベースの動きが明確にわかる!ナイアシンの暴力的な低音での高速ベース部分も明確に再現してます。(パルス性の低音の連続であり、低音レスポンスの悪いスピーカーでは再生出来ない怖いディスクです。)

一方、フルオーケストラにおいても音が柔らかく、且つ分解能の良さが特筆され、ムラヴィンスキー/レニングラッドのチャイコフスキーのシンフォニーのストリングスが柔らかくヴィロードのように、またフォルテッシモでのパワーも重心が一寸高いですが納得の迫力!1960年録音とは思えぬ「濡れた音」を再生をしてくれました。ヴァイオリンソナタでは、ピアノの音がクローズアップされ、本来のヴァイオリンとピアノのバランスはこんな音なのだと妙に納得してます(笑)。

今井信子のヴィオラも透明感が数段ランクアップしてますが、これも余計な付帯音がすっかり消えたお陰なのかも知れません。山下和仁のバッハ無伴奏ヴァイオリンのギター版SACDも、左手の摩擦音などがごく自然に聴こえ、録音スタジオでのリアルな音景が観えて来るような恐ろしさを感じます。

圧巻はビルラズウェル(AXION)のダヴサウンズですが、タブラの鋭角的な音とドラムのエッジの利いた音がリアルにスッキリとし、また太っとい地を這うベースも太い音そのままにスッキリした音で再生されます。まるで、購入させて頂いたスピーカーに嫌がらせするが如く、その他自衛隊の演習録音、フェリーの汽笛音、ジェット機音、直径数mの和太鼓のソロ、尺八のHQCDなどなど試しましたが、全てリアルに再現してくれます。

設置についてはもう少しニアフィールドにしてみるとか、工夫して音の変化を追究してみます。その音の変化についてはおいおいレポートさせて頂きますが、いづれにしても購入させて頂き大満足しております。

まずは、お礼かたがた舌足らずなレポートで恐縮ですがご案内まで失礼いたします。

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